2003-02-26 第156回国会 衆議院 予算委員会 第19号
まず人事、総裁ですけれども、金融政策に忠実な方がおなりになられた。また副総裁には、余り金融政策がおわかりになっていないと言われている元財務次官がおなりになっている。
まず人事、総裁ですけれども、金融政策に忠実な方がおなりになられた。また副総裁には、余り金融政策がおわかりになっていないと言われている元財務次官がおなりになっている。
これについてはおそらく、きょう行管長局お帰りなって聞けないのは残念ですが、行管長官が行政管理庁としてそういう職について妥当性を認めてつくったから、人事院のほうはそれに対して当然その俸給を当てはめていくだろうと思うんでけれども、ただ、人事院の側から見て、いまの職問題というものが、多分にそういう給与救済的面に流れているということが考えられるんじゃいかと思うんですが、それらの点について人事総裁の忌憚のない
いわゆる天下り人事、総裁、理事長というような人たちは給与が高い。それに比べて従業員のほうは公務員ベースに右へならえさせられる。民間と同じような労働三権の適用を受けながら、これじゃ自分らの立場はあんまりひどいじゃないか、こういうようなやり方がほんとうだとするならば不満が起きるのは当然であります。したがって、こういうような問題の解決もあわせて副長官考えないといけないと思います。
○柳岡秋夫君 そこで、また人事院総裁にあとで具体的な問題についてお伺いしたいわけですが、いま人事総裁の言われたように、人事院というものが昭和二十三年ですか、公務員のストライキ権の代償機関として設置をされた、そういうふうになっているわけでございます。
この点につきましては、前回は紀元二千六百年記念万国博覧会、その際には紀元二千六百年記念万国博覧会管理委員会というものを各省あげてつくったものでありますが、こういう体制の確立が必要だというふうに思うのでありますが、これについては主催者側のほうでどういう希望を持っておられるのか、そしてまた関係省としてはどういうお考えを持っておるのか、その時期はいつごろを適当というふうに考えておられるのか、これは会長人事、総裁
○田口(誠)委員 人事総裁のほうは、せっかく努力をして出された勧告が曲げられるという点について非常に遺憾の意を表しておられるし、それから国会に対しても政府に対しても勧告しておるのだから、そのように実現されることを強く望んでおられるということは、御答弁の中で明確になりましたし、それからいま審議の過程においても、やはり人事院として努力する面があれば努力するということについてはやぶさかでないということも、
これは官房長官あるいは人事院総裁何か今話しておりますが、人事総裁もその点は人事院としてどういう考えがあるかということを一つお答えを願いたい。
法律はこうだ、規則はこうだ、或いは又関係方面はどうだということでなく、何らかの、集約して盛り上つて尖端に立つ問題を担当して、それらの利益を守つて行かなければならんという人事総裁としてはこの際一大決意を以てやられることが望ましいと思うのであります。そういう点について一つお考えを……
それにもかかわらず、実際はこういう反対の現象が出ておるのですけれども、これにつきましてどういう理由によつてこういうふうなことになつたのか、さようは人事総裁がおいでになれば、これについてはもつとはつきりした責任ある御答弁が願いたいと思つたのですが、きようおいでになつてないので、関係のお方の方から何とか御答弁願いたいと思います。
これは先ほど井之口さんも質問されましたが、公務員法の九十八條の問題、これは私は先月大臣にお会いしたときに、それから浅井人事院総裁にお会いして伺つたときも、大体あのときに浅井人事総裁は、首を切られてもまだ組合員として認めるという、あれを堅持しているどいうことをはつきり申されたと思う。同じ日に私は小津大臣に会つたのでありまサ。
その審議会の委員に人事院の人事総裁と、それから大藏次官、建設次官、もう一名安本副長官が入つておられまして、その委員で、今申上げましたような点を審議されまして、それを実施に移して行くことと相成つておるように承知いたしております。